馬鹿話

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漢字の都々逸「灰燼」

♪ 椿が燃えた 灰燼集め 布を染めます 紫に

 

♪ タバコの煙管 残った灰を 羅宇屋の金づる 江戸の町 

 

灰の字は「カイ=@はいAもえわらBねずみ色C活気のない例え」

 

灰色、灰燼、灰汁、灰心、灰死、灰滅、灰燼 など

 

灰とは物を燃やした後に残る粉じんを灰というが、江戸時代ではこの灰を集めて商売にしていた人々がいた。

一つ目は、布を染めるときに灰が必要で、綺麗なムラサキ色を出すために椿の灰を重宝した。

二つ目は、農家の作物を作る肥料である、この時代科学肥料が無かったので概ね、灰と人廃(排便を溜めたもの)、堆肥が主な肥料であった。

三つ目は、食品のアク抜きでこれは現在でも利用されている、調理に欠かせないものである。

ちょっと変わった職業では「羅宇屋(ラウヤ)」が江戸の町屋を巡回して、キザミタバコの煙管の掃除を専門にする人がいた。

煙管を三つに分解して煙管の穴に溜まっているタバコのヤニを取り除く仕事である。

一概に煙管といっても、武家や大商人の持つ煙管は数十両するような高級な物ものもあった。

*********************

灰=について<説文>には「死せる火の余燼(もえのこり)なり。火に従い又(手)に従う。会意」と解説している。この字の古形を見ると図に示す如く、火の燃え残りを手であしらっているさまを寓した会意文字であろう。

 従って全く火の気か失ってしまったわけでなく、もえ残りの火が原因となって、火災の起こることもある。



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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