馬鹿話

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漢字の都々逸「門限」

♪ 逢いにきたのに 大門締めて 俺の恋路を 通せんぼ

 

♪ お江戸の花は 吉原通い 大門くぐれば 花魁が

 

門の字は「モン=@かど、入り口、Aと、入り口B家、家がらC城門を攻めるD分類上の部門E教えを受けるところ」

 

門人、門下、門戸、門出、門外、門地、門弟、門限、門徒、一門、入門、山門、仏門、水門、正門、名門、同門、肛門、素門、専門、軍門、鬼門、家門、破門、部門、閉門、裏門、関門、通用門、凱旋門、登竜門 など

 

門の字は閉鎖的なイメージが抜け切らない。
一番嫌なのは「門限」この門限破りを何度したことか、社会人なると守衛所で遅刻門限がり、所帯を持つと鬼嫁から帰宅門限がある。
一方では、「門戸を開く」というような今まで閉鎖的な組織が広く開放するという好きな言葉もある。
また、門出、門下生、門弟、門人などもなじみ深い。
江戸時代には町々には「木戸」があり刻限を過ぎると木戸から外に、木戸から内に人々が移動できない仕組みを作っていたが、これは治安維持を目的としたものであっが、明治の新政府によって撤廃された。


♪ 木戸が閉まって 帰れぬ夜は 袖にチャリンと 音がする


(注)木戸には木戸番が夜通し詰めていたので袖の下で無事通過?時代小説の一風景。

************************
門=古代に於ける門の意義について。この字の字形を見ると、図に見る如く左右に扉があってそれが中央でしまっている形である。

<説文>には「聞なり。二戸(とびら)のあい対するに従う。会意」とあり<白虎通>には「門を以て閉蔵して自から固むなり」とある。つまり門とは二枚の扉により固く閉じて中を見えぬようにするものである。従ってそのままでは白由に出入することはできない。然し錠がおりて居るわけではないので、もしもこれをしっかりしめるには、一本の横木を突っこんで置く、それが門である。
そこでこれを開くときには両手を以て操作する。それが開という字である。そこで中に入りたい者は用件を告げて案内を乞うて通してもらうのである。



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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