漢字で遊ぶ」

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漢字の都々逸「注意」

♪ 母ちやんごめん 悪さの注意 せがんでみても もういか


♪ 注意一秒 怪我一生と 標語のとおりだ 気をつけよ


注の字は「チュウ=@そそぐAつぐB本文を説明する」。


「注入」「注文」「注目」「注記」「注進」「注視」「注釈」「傾注」等馴染みの語句が多い。


この字は母親から貰った何回とかく繰り返された「注意」であろう、父親や先生、目上の

人からの注意もあるが、とても母親の注意とは比較にならない。

幼い頃は覚えていないけれども、大きくなるにつれて悪さをして、叱る=注意が廠しくな

った。

***************************


注=注ぐとは、水が棒状に垂れ落ちることである。この字の好字は図に見るような字形で、

それはAとBとの組み合わせに成る形声文字でBを音符とする。

Bは叉Cとの二つの部分から成り、Cは燭台でありDは燈心を表わすもので、此の文字の

最古の字形は単にこのDだけだったのである。そこで土とは、燭台上に大の燃ゆる貌を表

わしたもので、その本義は「ジーと棒状にIケ所に立ちとまる姿」であった。それから転

じて物の中心・首脳等の義を表わすようになったのである。従って主を音符とする文字は

多く棒状に一ケ所に立ち止まる意を含む。そこで注とは、一ケ所めがけて直線上に水が落

ることである。


 



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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