馬鹿話

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漢字の都々逸「哀愁」

♪ 今夜の歌は 哀愁おびて 胸に染みこむ 哀しさか

 

♪ 日暮れになると 心が痛む これが哀愁 切なさよ 

 

哀の字は「アイ=@かなしい、いたましいAかなしむBかなしみCあわれむDふびんEいつくしむ」

 

哀心、哀別、哀泣、哀怨、哀哭、哀日、哀愁、哀歌、哀調、哀傷 など

 

年齢と共に「哀」の想いが変わってくるのか、幾つになっても恋せよと人は言う。

歌や小説にはこの想いが度々出てくるが、そのうちだから美しいのかも知れない、現実の世界はきびしい、もう一度青春時代の心を探ろう。

 

***************************

哀=<説文>には「 閔(あわれむ)むなり。口に従い衣の声」と解説している。衣は音符として用いられただけで、原義には直接関係はない。アイというコトバはまた愛とも書く。

 愛という字は現代の日本人には to loveという意が強く認識されているが、原義は少々 異なる。

この字の原字を見ると図Aに示す如くで、本来は「心に従い旡の声」の形声文字である。旡とは同図Bに示す如くで、その甲骨文字には明らかなように、人間が腹いっぱいにふくらませて後にのけぞった姿を示す象形文字である。そこで???(アイ)とは心がいっぱいになる、つまり胸いっぱいになって苦しい気持で、それを愛とも書くのである。

 従って哀は胸かいっぱいになって出る、切ない気持の嘆声である。



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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