馬鹿話

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漢字の都々逸「態」〜態度〜

 

♪ 態度が悪い 姿勢が悪い 良いとこなんか ないのかと

 

♪ 擬態の旨い 生物まねて 仮面かぶれぞ 底が割れ

 

態の字は「タイ=@かたちAすがたBかっこうCようすDありさまEわざとFことさら」

 

態度、態勢、生態、形態、情態、実態、姿態、重態、変態、様態、実態、悪態、媚態、痴態、醜態、擬態 など

 

態度とマナー

マナーとは広辞苑には、@様子、態度A行儀、作法B風習、習慣と記載されている。

これらの仕組みは人間が生活するために、自分以外の人と摩擦を避けるために、長い歴史をかけて培ってきたもので、なかには、風習、習慣等は時代と共に変革されたものが多々ある。

例えば、平安時代と江戸時代と平成時代を比べると風習、習慣は様変わりであるが、様子、態度、行儀、作法はあまり時代に振り回されなく人が様式として作りあげたものであろう。

これらは、長い歳月を要して作られたものであるが、人間には人間の本能で作り上げたマナーというものがあり、むしろ、様式で作られたマナーは、人間の本能を仮借したものでないかと考えられる。

人間の本能で作り上げたマナーとは、肉体であり器官や臓器であると思われる。

人間の持っている、五志という五つの感情、怒・喜(笑)・思(慮)・悲(愁)・恐は東洋医学的に論じれば、五臓と密接な関わりがある。

怒は肝臓と密接な関係があり、激しい怒は肝臓の働きを弱め、喜(笑)は心臓と密接に関係し、喜びすぎ、笑いすぎると心臓に負担が来る。

また、思(慮)は脾臓と関係があり、悲(憂)は肺臓と関係あり、恐は腎臓と関係するため、五志が異常に反応すると五臓に及ぶ。

 医療機関の無かった頃は、自分の身体は自分で守ることが鉄則だから、身体に不快な感情を与え身体に負担のかかる人関係を避けたいという願望から、自然発生的なマナーが生成されたと考える。

これらは、平安時代の貴族の独自のマナー、武家社会の独自のマナーに発展し、庶民にも百姓、職人、商人にも独特のマナーが定着されたが、今日のような、定型化されたものは希であったであろう。

 

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態 能と心を合わせた会意・形態文字。

能は音を示すが、能力のように良くできることを表す。

 

 

 



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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