馬鹿話

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漢字の都々逸「玄人」

♪ 作った料理は 玄人はだし 味は火加減 塩加減

 

♪ 午前様です ほろ酔いきげん 玄関あけたら 夜叉がいた 

 

玄の次は「ゲン=@くろいAくろBそらC奥深いD静か」

玄人、玄米、玄関 など

 

玄人に勝るものなし、芸の世界でも職人の世界でもそれどれの職業人には玄人がいる。

玄人の反語は素人でその中間は蓼を喰うやからか、わたしは概ねその蓼を喰うやからになる。

 

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玄=<説文>には「幽遠なり。黒くして赤色なる元(玄)という」と解説している。

この字の古形を見ると図に示す如くで、これは細い糸をぶらさげ、わずかに其の先端を上にのぞかせたさまをあらわすものである。

  幻の左側もまた、細い糸であり、右側は、あいまいに揺れることを表わす記号である。従って玄と幻とは同じ着想で作られた異体の字に過ぎないものと思われる。

  <釈名・釈天>には「天をまた元(玄)という。玄とは懸なり。物を懸けて上にあるが如きなり」とあり。これはつまりいろいろに変化して不安定なことを意味するものである。「幽遠」とか「幽玄」という意味はこれから派生したものであろう。



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漢字の都々逸「時間」

♪ 時が止まれば いいなと思う 加齢がそこで 止まるもの

 

♪ 時の不思議は 感じる頃は 歩む細道 また細く 

 

時の字は「ジ=@ときA時間、時、時勢、世のうつりかわりBときどきCちょうどそのとき、よい機会」

 

時分、時代、時局、時事、時雨、時空、時価、時刻、字形、時計、時差、時流、時間、時報、時期、時評、時運、時勢、時差、当時、戦時、潮時、暫時、臨時、瞬時 など

 

私の、小学1年生の想い出でのなかに、中学3年生を見る目は、大きな人で大人に見えたようである。
小学1年=7歳  中学3年=15歳 歳の差=8歳   答=大人に見える小学4年=10歳 中学3年=15歳 歳の差=5歳  答=中学生に見える
このように同じ人間が人を見る目は、自分のおかれている経験値=情報で結論づけるようである。

逆に70歳〜80歳の人に、50代の人のことを聞くと口をそろえて若くて元気があるという。
では同じ年齢の人のことを聞くと、若く見える人もあるが概ね自分と同じだという。

15歳の中学生に50歳の人のことを聞くと「おじさん」であり「おばさん」であって自分より遙かに上のように見えて、美的感覚が浮かばないようであった。
私もそう思った時期がある。

歳は時の進みにより比例して重ねていくが、人の姿のありようは必ずしも時の進むような決められた軌道ではない。

下図が人間が誕生してから老齢までの腎気の想像図であるが、これを見ると幼年から成人を見るとプラスの急傾斜であり、老齢から成人を見るとマイナスの急傾斜となっており、脳から発信する感覚指令は老齢者から見ると見た人の姿が、歳よりも遙かに若く見えるのではないか。

子供の時に感じたことを馬鹿馬鹿しい理屈をつけて振り返って見た。
お笑いください〜〜あはは〜〜

********************
時 日が形を表し、寺が音を示す形声文字。
寺には、之と同じように、物事を順序よく進行する意味がある。

 



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漢字の都々逸「原子」

♪ 文字の語原は どこからきたの 海を渡って 日本に

 

♪ 原子爆弾 一発二発 早期終戦 それないよ

 

原の字は「@はら、広くて平らな地Aもと、みなもとBもとづくCたずねるDふたたびEゆるす」

原人、原始、原子、原資、原糸、原紙、原文、原本、原因、原色、原油、原則、原書、原案、原理、原簿、原爆、川原、中原、平原、草原、高原、広原、野原、雪原、語原 など

 

ピカドンは終戦を早めるために使用したと言う人がいるが、それを信じるような人は日本人ならいないだろう。

爆弾や焼夷弾の攻撃でも沢山の犠牲者がでたのに、ましてや、ピカドンなどで大量に殺傷

し、放射能による後遺症も続いた。

原発も一度暴れ出すと制御がきかないことが東京電力の福島原発で実証した。

事故防止、事故修復が完全にできない状態で運転再開と言っているが暴れ出したら誰が止めるのか、空恐ろしい。

 

 

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原=<説文>には「水泉の本なり。泉の厂(がけ)の下より出づるに従う。会意と解説している。図は原の古形であり、同図Bは泉の古形であるが、この字形より見て明らかなように、原とは厂と泉との組み合わせに成る会意文字で、後世の源の原字である。つまり水の湧き川る水源のいずみを表わしている。

 



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漢字の都々逸「法律」

 

♪ 法事国家と 自慢をしても 忖度はやりで しらけ鳥 

 

♪ 法を作って 魂入れず 独り歩きが 好きなやつ

 

法の字は「ホウ、ボウ=@のりおきて、みち、道理AのっとるBみちCてほんDもはんE

やりかた」

 

法人、法文、法令、法外、法式、法医、法廷、法事、法則、法律、寸法、不法、方法、手法、文法、立法、用法、司法、違法、話法、算法、説法、憲法、魔法 など

 

国会は立法府の最高機関でありながら、決めた法を守らない、骨抜きにする、ザル法にする、充分な審議もしない、国民を食い物にするのが旨い、なにかと言うと国益を隠れ蓑にする等法外なことが多い。

そのような議員諸氏を選ばなければならない悲しさか、でも、一人のとき議員はまともな人であるうが、集団で党を組むと可笑しげな集団になる。

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法=この字の原字は図に示す如くで、その金文を見ると、去と水と鷹(タイ)との三つを合わせた合意文字であることがわかる。去とはある場所からひっこんで姿を隠す、またはひっこめることを意味し、鷹とは頭が鹿に似て、足は馬に似ている珍獣である。その珍獣を宮中の御苑におき、苑池の中山小島に放し飼いにする。島のまわりは、水がとり巻くいているので、珍獣は其の中に退去させられて、逃げ出すことができない。

そのさまを去と水鷹とを組み合わせて作ったのが???の字であり、後に鷹を略して法と書くようになったのである。

 従ってこの字は人を中にとじこめて、その範囲内での自由は許すが、外に出ることはゆるされない。其の枠を法というのである。これはやがて、物事の仕方つまり方法を表わすことにも刑いられるようになった。

  法の字のもとの発音はハフであった。その語尾のフ(p)がmに変ったのがハム→ハンとなり範の字で表わされる。この字は竹と車と已との組み合わせに成る形声文字で已を音符とする。車輪を組み立て、外側を丸い竹の枠でしめつける。その枠を範というのである。範があるために車輪はバラ、バラに分解せずに、輪としての秩序を保つことができるのである。

 <爾雅・釈詁>に「範とは法なり」とある如く、古典では範と法とは同系のコトバとして用いられる。そして法が方法の意に用いられる如く、範はまた模範・範例などの意に用いられる。

 



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漢字の都々逸「被害」

♪ 被害意識が 強すぎるのか 夜道がなぜか 氣にかかる

 

♪ 天災被害で 列島悲嘆 雨風来週 ほどほどに

 

被の次は「ヒ=@夜着、ねまきAおおうBこうむるCかぶるDおよぶEきる」

被子植物、被服、被写体、被衣、被災、被害、被疑者、被告、被治者 など

 

2017年も8ヶ月が過ぎたが自然災害の多い年である、毎年繰り返される災害は人力では太刀打ちできないのだろうか。

科学が進歩しているとはいえ予測すらままならない。

昔から、地震・雷・火事・親父と言われてきたが、ここに、台風・洪水・噴火・人災を追加せねばならない。

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被=この字について<説文>には「寝衣(ねまき)なり。長さ一身有半なり。衣に従い皮の声」と解説している。

 図は皮という字の古形であるが、共の金文の字形を見ると、頭つきの獣の皮革を手で引きよせている姿である。毛皮を手で引きよせるということは、やがて之をかぶるためであろう。そのかぶる動作は披の宇で書かれ又披とも書くのである。

 <淮南子・原道>に「人民被髪文身す」とあるのは、異民族が冠を用うることなく、長髪で頭を覆っているさまを述べたもので、この場合の被は「かぶる」という動詞に用いられる。披という字は、一般に被害の思想つまり一見悪い影響を受けるようなときに用いられることが多いが、害という字もその原義はものを上から覆いかぶせることである。

 



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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