古典芸能「都々逸」

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漢字の都々逸「求愛」

♪ 一緒になろうと 求愛したら 出世欲ない 人は厭 


♪ 求愛ばかりで 求婚ないの そのうち薹(トウ)が たつばかり 


♪ 求人求職 バランス取れず 生産拠点は みな海外

 

求の字は「キュウ=もとめる、さがす、ほしがる」。

 

この字の馴染みには「求愛」「求婚」「求人」「求職」「要求」「欲求」「請求」がある。

 

この字の中ではなんといっても男女間で織りなす「求愛」「求婚」で、これがうまくいくか行かないでは人生が大きく変わってしまう。

その他の語句も日常生活に欠かせないことばである。

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求=日本訓では、この字を「もとめる」と読んでいるが、それはこの字の本義からはだいぶはずれている。

「もとめる」というと「本を求む」を何か根本でも「さがしもとめる」ように、考えている人々も多数あることと思われるが、本意つぎのようである。




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漢字の都々逸「朝」

♪ 暗い世相に 朝日が昇る 朝はどこから 来るかしら 


♪ 朝令暮改に ならないように 民意忘れちゃ お仕舞いよ


朝の字は「チョウ=@あさ、あしたA政治をとる」

朝夕、朝市、朝刊、朝礼、朝暘、朝敵、一朝、王朝、早朝、帰朝、朝鮮、朝明、朝飯、朝起、朝霞、朝顔、朝香、朝帰、朝駆、朝霞、朝風、朝霧、朝三暮四、朝令暮改 など


物資の乏しい食糧難の時代にラジオから流れてくる歌♪朝はどくからくるかしら あの空越えて雲越えて 光の国から 来るかしら〜、この曲と詩で元気付けられた人が多かったようだ。

「朝はどこから」

森まさる作詞・橋本国彦作曲

朝はどこから 来るかしら

あの空越えて 雲越えて

光の国から 来るかしら

いえいえ そうではありませぬ

それは 希望の家庭から

朝が来る来る 朝が来る

「おはよう」「おはよう」


毎朝、朝日を拝むという習慣は古くから伝わっていてありがたいと思う。


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朝=この字の古形は図に示す如くである。金文では草と日と水との組み合わせの会意文字で太陽がのぼり潮がみちて来る時を示し、篆文では幹(はたか上るように日がのぽる)と音符舟との組み合わせに成る形声文字で東方から太陽が抜け出る「あさ」をあらわすものである。

 抽(抜き出す)、冑(頭がぬけ出るよろい)などと同系のことばである。日本語としては一般に「あざ」と訓じ、いわゆる「あさ」のことを表すものである。


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朝=この字の古形は図に示す如くである。金文では草と日と水との組み合わせの会意文字で太陽がのぼり潮がみちて来る時を示し、篆文では幹(はたか上るように日がのぽる)と音符舟との組み合わせに成る形声文字で東方から太陽が抜け出る「あさ」をあらわすものである。

 抽(抜き出す)、冑(頭がぬけ出るよろい)などと同系のことばである。日本語としては一般に「あざ」と訓じ、いわゆる「あさ」のことを表すものである。

 



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漢字の都々逸「溜息」

♪ 我が家の家計 青息吐息 円安被害で 大赤字

♪ 吐息溜息 気息が枯れて ふられ男の 愚痴の息

息の字は「ソク=@いきをする、呼吸をするA生きるBやすむ、いこうCほころびるDこどもE利息」
息女、息子、息災、息吹、大息、子息、令息、休息、気息、吐息、安息、
利息、姑息、消息、脇息、窒息、棲息、嘆息、愚息、青息吐息 溜息 など

円安になると物価や諸費用が上がる、日本は出需品がほとんど輸入にたよっている、特に石油、食糧費、その他工業品原材料はほとんど輸入である。
牛乳 10円UP、食用油 30円UP、小麦粉 3%UP、石油 50円UP、その他食費が軒並みにUPしている、原材料がUPするとパンや加工食品も平行してUPする。
原因は為替レートで1ドル80円が現在110円前後と円安となった、実に上げ幅が大きい、一部輸出関連が好調なようだが15%人が喜び85%青息吐息となる図である。
2004年1ドル117円の頃105円に円高になるのを恐れて日銀が為替介入して約1兆円のドル買いをしたことがある、為替介入は反対論者だが公平を期すため10兆円ほどドル売りをして1ドル100円程度に戻して欲しいと思うのが庶民の願いである。

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息=<説文>には「喘(いきづく)なり。自に従い心に従う。会意」と解説している。
 胸から呼吸の気が狭い鼻の穴を摩擦して出入することをsiekといい、大きな息をはくのを大息・嘆息という。これが息という字の原義であるが、然しこのコトバはいろいろな意味を派生した。
 (1)繁息(ふえる)の息や利息の息などは、いずれも増加する意味で、滋や子と同系で
 ある。<漢書・五行志>に「災息えて禍生ず」という句の息とは、ふえる意味である。
 (2)休む意味を表わす 姑息(コソク)の息は、子、絲と同系で、小さい静かに息する意味から 転じて休息の意となる。<詩経・殷其雷>に「敢えて息するに逞(イトマ)あらず」という句がある。訓読では「いとまあらず」と読んでいるが、漢語の「莫敢逞息」の逞息と はゆったりと休息する意である。
 (3)贅肉を息肉という 息は(ソク)に通ず。直とは余分な肉の意味で、いぼ、こぶ、はなたけなどの類をいう。
 (4)生れること、長ずることを息という<孟子・告子上>には「この牛山にはまだ其の
木が残っているので、日夜に生長しようとする生命力と雨露のうるおす恵みとによって、芽生えや斐の生ずる事がないことはない」という意で、この場合の息とは生長する生命力を意味するものである。
 (5)子供のことをまた息という御子息とは他人の子供の事である。なぜ子供の事を息というか、という問題についてもちょっとふれて置こう。
  子という字形の変遷については図に示す如く二た通りの系統がある。
 Aに示すものは子供の象形であり、保の字の呆の部分は、この子の字を下からオムツで包んだ姿である。又Bに示すものは、十二支の始め、つまり子丑寅卯………・の子に用いられる字で、これは頭髪がだんだん増加し生長するさまを表わさんとしたもので、滋(ふえる)と同系である。然し現在の字形は全く同形の子であり其の音も同じである。子供のことを子息というのは後者つまり、ふえる、生長するという原義をふまえての呼び方である。



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漢字の都々逸「水」

♪ 一緒になると 約束したに 水に流せと それないよ 

 

♪ 夏は台風 大雨水害 冬は大雪 雪害だ

 

水の字は「スイ=@みずA川BおおもずC平らかD季節では冬E方角では北F星の名G水曜日の略」

 

水力、水夫、水月、水分、水平、水玉、水田、水圧、水洗、水仙、水死、水兵、水車、水位、水利、水門、水泡、水物、水面、水星、水軍、水中、水柱、水害、水素、水浴、水産、水陸 など

 

人は空気と水がないと生きられない、水は貴重なものだ。

水は高きから低きところに流れ、この作用を利用して人はいろいろな道具や設備を考案している、しかし、多すぎると、氾濫や堤防の決壊といったような水害を引き起こす。

今日の一杯の水も感謝して飲もう。

 

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水 水がながれている象形文字。



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漢字の都々逸「期待」

♪ 期日迫った 借金地獄 過払い返却 コマーシャル


♪ 期待してくれ ロ先三寸 成果がどこよと ママ不満

 

期の字は「キ=@あうA約束してあうことBきめるCあてにするDまちうけるEときF時間」

 

期日、期月、期会、期限、期門、期待、期間、初期、延期、長期、周期、定期、時期、婚期、満期、最期、短期、長期、満期、農繁期 など

 

この期にまつわる語句は生活の中で契約が関わることが多いので、気をつけなければなら

ない、契約とは約束・信義と同意語と思われるので、その人の人格に関わってくる。

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期=<説文>には「会なり。月に従い其の声」と解説し、又共については、「箕の雁字で

また簸(は)ともいう。四角で平らに編んだ大きなザルで、中にモミを入れ、両手でおおって空中にはねあげ風の力でヌカやモミガラをふるいわける道具である。其の形が四角い所からキという」と解説している。

 この字の古形は図に示す如くであるが、全文第二字では箕の形の下に台がついている。

その台を表す字がTT(き)である。 してみると其という字は「み」を表すと同時に又「四

角な台」すなわち基の源字と考えられる。



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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