古典芸能「都々逸」

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漢字の都々逸「益」

♪ 体力高め 益々旺盛 何をしたいの そこの人

♪ 銀行預金で 利益がでたよ 利息はたったの 五十円

益の字「エキ(ヤク)=@ますAきめるBもうけCいよいよDふやすEためになる」

「益友」「益虫」「益者」「益鳥」、「収益」「公益」「有益」「利益」など

人間は利に賢いというように我欲があり、これをぬぐい去れないのが凡人であるが、もし、この利を考えない人と交わっては味も素っ気もなく有益でなかろう。
私も人並みに衣・食・住の利を求めさらに「幸せ」と「平安」を求め汲々しながら生きているようである。
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益=<説文>には「益とは饒(ゆたか)なり。水と皿との会意」と解説している。この字は図に示す如く、皿の上になみなみと水を満たした姿を表した会意文字て、後世の溢によく似たコトバである。「ゆたかにいっぱいになる」というのが原義である。



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漢字の都々逸「皆」

♪ 古事記の話 闇夜の世界 皆既日食 誰が知る

♪ 武芸百般 免許皆伝 お江戸の時代へ スベリ落ち

皆の字は「カイ=@みな、すべてAともにBあまねしCならぶDことごとくE全部」

皆目、皆伝、皆既日食、皆既月食、皆済、皆無、皆勤、皆様 など

古事記本文より抜粋
 
 「あが隠れますによりて、天の原おのづからに闇く、また葦原の中つ国もみな闇けむとおもふを、何のゆゑにか天の宇受売は楽をし、また八百万の神もろもろ咲ふ」
しかして、天の宇受売の白言ししく、
「なが命に益して貴き神坐すゆゑに、歓喜び咲ひ楽ぶぞ」
と、かく言す間に、天の児屋の命・布刀玉の命、その鏡お指し出で、天照大御神
に示せまつる時に、天照大御神いよいよ奇しと思ほして、やくやく戸より出でて臨みます時に、その隠り立てる天の手力男の神、その御手お取り引出でまつるすなわち、布刀玉の命、尻くめ縄もちてその御後方に控き度して白言ししく、
「これより内に、え還り入りまさじ」
かれ、天照大御神出でましし時に、高天の原と葦原の中つ国と、おのづからに照り明りき。

天照大御神が天の岩戸に隠れたくだりは、現在の皆既日食を想定すればと思う、古事記が編纂された五世紀では皆既日食のことは謎につつまれていた、ものかも〜

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皆 比と白を組み合わせた会意文字。
比は並ぶ意味。白は言う意味。
皆は、人々が並んで口を合わせて言うこと、みんなの意見。




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漢字の都々逸「百」

♪ 経済指標 上下の数字 それでいいのか 百分率


♪ 百年安心 年金制度 大臣大見得 嘘八百 


百の字は「ヒャク=@もも、おおくのAつもたびBひゃくC何度も」


百人、百万、百分率、百合、百花、百科、嘘八百 など


百分率=%は便利な使い分け、男女の比率これはいいが、経済指標のGGP等は百分率では違和感がある、GDPは経済の大きさでパイが連動する。

日本の高度成長時代のGDP伸び率は年7%強の時代があった、現在は1〜2%であるが、1960年代のGDPは100兆円程度だから7%UPで実質の美は7兆円である。

現在はGGP600兆円弱だから2%としても実質延び高は12兆円となり、パイの大きさが違う、世界のGDPの総和に対する経済終末点の見通しが経済政策影響する。

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百=この字の古形は図に示す如く一と音符白とを組み合わせた字(合文)で、もとは一百のこと。白は単なる音符として加えられたもので、「しろい」という意味には全く関係がない。数の「ヒャク」(十の十倍)のことである。百回、百度、百戦、百勝、百聞は一見に如かず等と用うるのは凡て十の十倍の意である。




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漢字の都々逸「登」

♪ 山に登れば 絶景見える 途中の汗が 見返りか


♪ 登れ昇れと 登ってみたら 梯子はずされ 降りだれぬ


♪ 登り龍だと おだてておいて お足ないねと 袖にする

 

登の字は「ト(ト)=@のぼるAのぼせるBあげるCみのるDすすめるEすぐに」

 

この字には、毎週日曜日に山登りしたことで、坂道を登る、岩道を登るなどが印象深い。

語句には

「登庁」「登城」「登校」「登城」「登壇」「登記」「登録」などもある。

 

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登=このコトバを表わす原字は図に示す如くで、其の象文や楮書の字体を見ると肉月がついているが、甲骨や金文の字体では、豆(たかっき)に供物をのせて両手で持ちあげるさまを表わしている。〈説文〉には「登とは礼器なり。肉の豆上(たかつき)に在るに従い?はこれを持つことを示す会意」と解説している。

つまり供物を下から上へささげることを意味するものである。

BAの字の略体に両足を表わす記号(止印とその逆彩)を組み合わせたもので、足で下から上にのぼることを表わしたものである。<説文>には「登とは車に上るなり。兜と豆とに従う。車にのぼる形に象る」と解説しているがこの解説は適当ではない。「蛇に従い登の省声」と解くべきであろう。

そこで字形Aに於て両手で上にあげる意を表わしたが、字彬Bでは両足で上にあがる意を表わしたものである。



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漢字の都々逸「白」

♪ 白と赤いは 源平保元 赤勝て白勝て 運動会

♪ 白い色では 豆腐が好きよ 夏の風味は 冷や奴

♪ 浮気したなと 疑がうけれぞ 身の潔白を 誰が知る

♪ 都合が悪けりゃ 嘘寝で逃げよう 白河夜船を 決め込んで

♪ 黒白はっきり するのもいいが 赤白ピンク もっといい

白の字は「ハク(ビャク)=@しろAしろいBしらCもうすDつげるEあきらか」

白人、白刃、白石、白玉、白米、白衣、白血球、白血病、白状、白金、白夜、白面、白昼、白書、白紙、白黒、白地、白熱、白線、白桃、自白、余白、建白、腕白、関白、独白

白という字は善意に解釈される熟語が多い、色のなかでは白が基本でそれから派生していろいろな色ができたのではなかろうか。
白に対極する色は黒で、黒白(こくびゃく)をつけることが多々ある。
私の場合は都々逸にあるように浮気を疑われることが一番のげんなりである、実行犯ならしょうがないが、未遂犯では立つ瀬がない。
しかし、世の中にはこの種の疑いで白が黒になったり、それも誤認となれば疑われた人はたまらなく悔しいことだろう。
その点絵の具は色を混ぜ合わせると灰色になる、この色も疑いの色でごめんこうむりたい。
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白=<説文>には「西方の色なり。股は事を用いるに物色は白なり。
入の字の二を含むに従う。二は陰数なり」と解説している。
赤という字は火の燃える焔の色、黄という字は火矢の燃える色、青という字は草木の色、というように凡て具体的なものをとらえたものが多い。
そこで白という字であるが、前記親指がそのしろいものの代表となり得る筈もない。
実はこの白という字は「ドングリ」の実の象形なのである。中央の横線は「.ドングリ」の実の殻斗(下半部の皿型の台座)の中に包まれている部分と、外部に出ている部分との境界線を示しているものである。
「ドングリ」のなる木を「カシワ」といい柏と書くことから考えても合点し得るであろう。この中味は、ただほんのりと白くてこれという色あいがない。
それをハクというのである。
スープの下地だけあって、格別の味の加わっていないのを淡泊という。淡泊とはいわば無色の味のことである。人間の幽霊は生き身の体のような実休ではない。
何かしら存在するようだが色もなければ手ごたえもない。
それを魄という。白とはつまり無彩の色であった。
この白を西方に配したのは<説文>の解説にある如く股が事を用うるに物の色を白としたに某づくものであろう。



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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