馬鹿話

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漢字の都々逸「敬老」

♪ 昔六十 今八十に 敬老基準が 高くなり

 

♪ 野球の作戦 敬遠戦術 政治の世界も あるという

 

敬の字は「ケイ=@うやまうAtっとぶBつつしむCかしこまる」

 

慶弔、敬白、敬礼、敬老、敬具、敬服、敬遠、敬愛、敬語、不敬、失敬、畏敬 など

 

日本の人口は1億2000万人、そのうち、80歳以上が約740万人、男性が340万人、女性が400万人である。

これが、100歳以上になると、男性が40万人、女性が60万人である。

戦後70年を経過したが、現実に戦争の悲惨さを知っているのはこの人たちであるが、実際に語り継ぐとすれば、400万人ていどになろう。

戦争の悲惨さは、体現しなければ理解されないかも知れない、その証拠に、戦争を好むような言論を発する人が多くいることで解る。

 

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敬 筍と攵の組み合わせた会意文字。

筍には、自分をきつくいましめる、口をつつしむこと。

攵は、追い立てる、せまること。



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漢字の都々逸「神様」

♪ 好いたお人と 添い遂げたいよ 神よ願いを 聴いてくれ

♪ 神たのみとは 上手に言うよ たのまれ下手な 神もいる

神の字は「シン(ジン)=@かみ、天の神AかんBこうCたましいDこころEせいしん」

神仏、神父、神主、神代、神曲、神氣、神体、神社、神事、神学、神官、神託、神経、神道、神童、神殿、神話、神罰、神輿、神職、神無月、神出鬼没、女神、氏神、精神、七福神、道祖神 など

神の字、神=神社が強烈な印象で、現在の多くの人々は初詣の対象でしかないが、争いのあった世の中では、武将たちが必勝祈願のためにお祈りした記録が多々ある。
我が国の宗教は大きく分けて、神と仏があり、神は日本特有の古代から引き継がれてきたもので、様式で自然崇に端を発しているようだ、他方、仏=仏教は7世紀頃他国から入ってきたもので、様式的には哲学であるように思える、即ち、教えであり、悟りである。
伝統的な一家には、この二つの宗教がお互いに仲良く同居しており、それが普通であるが、この仕組みを考えた先人の知恵は恐ろしい。
また、人の名前を冠せた○○神社などよく見かけるが、人間が神に変身できることも恐ろしい。

1位 伊勢神宮   (三重県)
2位 出雲大社   (島根県)
3位 日光東照宮  (栃木県)
4位 明治神宮   (東京都)
5位 鶴岡八幡宮  (神奈川県)
6位 厳島神社   (広島県)
7位 太宰府天満宮 (福岡県)
8位 平安神宮   (京都府)
9位 靖国神社   (東京都)
10 諏訪大社   (長野県))

私はこの神社を総て訪れたことがあり、それなりの威厳を感じることができた、ランキングではその目的として、初詣、七五三、結婚式、合格祈願等の順位となっている。
今世界では宗教戦争とおぼしきものが頻発しているが、神と神が喧嘩をする図など見たくないのが本音だ。
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神=<説文>には「天神の万物を引き出すものなり。示に従い申の声」と解説している。
この解説に於て「万物を引き出すものである」と述べられていることは一応注意する必要がある。つまり神(シン)と引(イン)と同系と考えたものであろうがまた当時そのような考え方の存したということも、いなめないことではあるまいか。
この字の古形を見ると、図に示す如くで、其の右側の申は同図Bに.示すいなずまの姿を描いた象形文字である。
従って同図Cに示す電の原字であるとも考えられる。
いなづまは屈曲している如く見えるが、それが恰かも直線状にのびる如くひらめく。
そこで申を含む文字は一般に「のびる」という意を含む。
 伸長の伸、紳士の紳(身長をまっすぐに伸ばすために巻く固い帯)、岬(うめく)などは
其の例である。
 又電伸はしばしば、自然界のふしぎな代表として意識される。
<論語>に「迅雷風烈には必ず変ず」という句がある。
これは、電光や暴風にはたたずまいを改めるのが人情であることを物語っているものであるが、それを「カミ」と考えたのが当時に於ける「神」の意識である。
 <説文>の天神とはその意であろう。
 又<周易・繋辞伝>には「陰陽測られず、之を神という」とある。これ等によってみれば、東洋古代に於ける神の考え方は、今日の西洋流のゴッドの考えではない。所謂自然神なのである。自然界の不思議な力、それを神としたのである。
 又象文の字体を見ると、申の字形は、棒のようなものを両手を以て引っぱっている
姿である。
 <説文>の「引き出す」という解説は、それによるものであろう。




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漢字の都々逸「丁半」

♪ 丁半博打は 御法度だけど 競馬競輪 国許す

 

♪ 丁丁発止と 陰口叩く お前はなに様 もうやめよ

 

丁の字は「テイ(チョウ)=@さかんAつよいBわかものCしもべD当たるEひのと(十干の四番目)」

 

丁丁、丁日、丁半、丁度、丁数、丁寧、包丁、符丁 など

 

丁の字を日常使うのは、丁度、丁寧と数少ない。

丁は中国の数える十干の四番目であるが、これも馴染みが少ない。

時代劇映画などで盆ゴザを引いた上でサイコロを用いた丁半博打がある、サイコロを二個転がしてサイの目が偶数か奇数か当てる博打である。

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丁=丁とは何のことであろうか。<説文>に「丁とは錯(くぎ)なり。象形」と解説している。

甲骨、金文の字形を見ると図に示す如く金属を打ちすえて作った釘頭の形である。

後に釘と書く宇の原字である。また、<説文>に「打とは撞()くなり。木に従い丁声」とある。

これが後に打と書く字である。「テイ」というコトバは、ある面に対して棒状のものを直角に固定する動作、又は直角に一点にささるクギ状のものを表わすコトバであった。

平面に対して直角に当たる形⊥を逆に考えると、こんどは直線に対して直角になっている面、これも亦「テイ」という同じコトバで表わした。

直立した体に対して正角になっている脳天の面を頂という。地面に直角に立っている望楼を亭という。

停、定(屋根の下に足)など凡て同系のコトバである。

一平面上に直角に立っている、或は一直線に対して直角な平面になっているという状態は、一面から見ればその所にかたまつている。或はかたまりになっているという意味を含むことにもなる。



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漢字の都々逸「原爆」



♪ ピカット光 キノコの雲が 下では何人 死んだやら

♪ 猿人進化で 尊大すぎて 原子力をば 核爆に

原の字は「ゲン=@はら、ひろくて、みなもとAもとBふたたびCかさねてDつつむEすなお」

原人、原始、原子、原子力、原資、原文、原本、原色、原告、原作、原形、原状、
原住民、原盤、源泉、原則、原案、原糸、原紙、原産地、原料、原爆、原子力発電
原語、川原、平原、草原、高原、語源 など

人類は猿人→原人→ホモサピエンス→と進化の過程を経て現在があるが、遠い昔は「火」の扱いにもとまどっていただろう。
人間の知恵は限りなく発展して魔物のエネルギーや兵器を作り出している、これを、原子力と言うが、これを魔物と言う由縁は人間が自由に扱えないことで、制御不能の魔物を使い、楽をして、人を脅す道具と睫とする者がいるということである。
太陽のエネルギーは核融合により無限に排出しているが、そのエネルギーを地球が吸収して生活が成り立つ、地球は太陽の惑星である以上、太陽が親で地球が子の関係である、その子が太陽エネルギーを模倣したものを造ることは太陽に対して反逆と言えないだろうか。
大戦争とともに原子力の利用は20世紀の汚点になってしまった、すでに、広島、長崎、旧ソビエット、アメリカ、日本で惨事が起きている。

************************」
原の字の古形を見ると図に示す如くで(がけ)と泉(いづみ)との組み合わせに成る会意文字である。岩石の間の丸い穴から水がわき出る泉のことで源の原字である。
水源であるところから「もと」の意を派生する。原は元と通じて「始め、もと」の意にも用いられるが、米本は水の湧き出づる水源のいづみを表わすものである。




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漢字の都々逸「言論」

♪ 一言多い お前は嫌い 夜の帳で 好きになる


♪ 言論封じて 政治が楽に 楽した政治に 後はない

 

言の字は「ゲン(ゴン=@いう、ものをいう、口にだす、よぶAことばB一字C一句Dわれに同じEここに)」


言上、言下、言及、言動、言質等がよく使われる。

また、小言、方言、予言、片言、失言、証言、雑言等も馴染みの語句である。

 

言の字はなんといっても「言論」である。

「言論」は民主主義の根幹で言論を封じ込むような行為や法律は認めるべきではない。

自由民権運動に生涯を捧げた板垣退助氏が暗殺されたが、「板垣死すとも自由は死なず」

の有名な言葉も「言論」による民主主義を願ってのことであろう。

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言=<説文>には、直言といい、論難語とい」と解説しているが、この解説は言の基本をとらえていない。


言という字の古形を見ると図に見る如く辛と口との組み合わせになる文字で、辛とは昔の刺繍や入れ墨をするに用した針のような尖刀である、この刃物はクッキリと切れ目をつけたり、紋様を刻み込むに用いたものであるが、それに□を添えてキッカリとけじめをつけた明確な発音を表したのが言という字である。言とはつまりかどのある明瞭ないい方で、諳(アン=口ごもる)に相対するコトバで、調音の正しいいい方である。

<墨子>に「言は口の利(よく切れる)なり」とあるのは、言の基本義をよく伝えている。




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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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