古典芸能「都々逸」

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漢字の都々逸「旨味」

♪ 旨いはずだよ わたしの料理 匙加減で 味決める

♪ 鮨と云う字は 魚に旨い 江戸前すしは 小鰭から(魚+旨=鮨)

旨の字は「シ=@うまいAあじがいいBうまいものCむね、心ざしDおもむきEわけ」

旨肴、旨酒、旨意、旨趣、旨味、趣旨、主旨、本旨、令旨、宗旨、宗旨、要旨、勅旨、論旨
など

料理の旨さは、食材の選び方と調理方法に負うことが大きい。
旨さの決め手は、五味で酸・苦・甘・辛・鹹の総合的な味付けによるものであろう。
勿論、水加減や火加減もその要素であるが、旨さを決めるのは、調理人の舌で、醸し出された味の良否は賞味する人の舌にある。

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旨 ヒと日とを合わせた形声文字。
日は甘いで「うまい」ことをいう。
ヒは音を示すとともに、さじの意味を持つ。




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漢字の都々逸「盟友」

♪ 遠い昔に 盟主がよって 三国同盟 日伊独

♪ 勝敗分けた 二つの国が 蜜月飛行で 覇権呼ぶ

盟の字は「メイ=@ちかうA約束をするBちかい」
盟友、盟主、盟約、加盟、同盟、連盟

第二次世界大戦
1919年から1945年までの6年間、ドイツ、日本、イタリアの三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、フランス、ソビエト連邦、アメリカ、および中華民国などの連合国陣営との間で戦われた全世界的規模の戦争。
この戦争での犠牲者は民間人=3800〜5500万人、軍人=2200〜2500万人であったとある。
日本の犠牲者は260〜300万人であった。
この大戦から約70年間、各国、各地で紛争が勃発しているが大戦に至っていないのはありがたいことである。
中国は直接戦闘国ではなかったが2200〜2500万人の犠牲者がでている。
この後の始末は、米国とソ連の覇権争いに発展。
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盟=この字の古形は図に示す如く皿(さら)と音符明との組み合わせに成る会意兼形声文字である。皿に血を入れてすすり、神明(かみ)にあかしをたてること。日本語では「ちかう」「ちかい」と訓じろ。
 <説文>には「牲を殺して血をすするなり。血に従い明の声」と解説し、<釈名>には「盟とは明なり。そのことを神明に告げるなり」とある。



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漢字の都々逸「監督」

♪ やってみたいな 野球の監督 サインひとつで 駒動く

♪ 監視カメラが 活躍するは 世情の不安か 平穏か

監の字は「カン=@うえからみはるAみはる、とりしまるBかんがみるCかしら、長官DみるEみつめやくF見張りの役人」

監守、監査、監修、監視、監獄、監察、監督、総監 など

高校野球やプロ野球の中継をよく見る、多少野球に詳しいのでTVを見ながら監督気分を味わっている、特に7回以降の投手リレーの善し悪しでゲームの行方がきまるから、ああでもない、こうでもないと独り監督で楽しんでいる。
高校野球投手の球数制限について検討されているようだ、アンケートによると球数制限するという人は35%で65%現状を望んでいるようであるが、私は球数制限には賛成派である、見ている方から言えば球数制限なしがおもしろいかも知れないが、手ゲル投手の側に立てば制限有る方がいいということである。
多少高校野球に演歌があったので投手の腕を何人もみたが、待つすぐ名伸びる腕の人は少数であった。
高校野球で投手をする実力のある人は小学生、中学生と常に投げ続けている、高校野球は硬球となるので肩、腕、肘に負担がかかる。
高校野球は興業ではなくアマチャーのスポーツである、選手の健康管理を優先すべきと考える。
MLBの先発投手は80〜100球としている球団が多いのは選手を財産と考え故障に細心の氣をくばっているからである。
私が監督なら1試合3投手で試合を進めるだろう。

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監=「みる」、「かんがみる」等と訓じている。この字の古形を見ると図に示す如くである。臣は下に伏せて、うつむいた目を描いた象形文字で身をかたくこわばらせて平伏する姿であり、それに人を添えた会意文字が臥で、人がうつぶせになることを意味するものである。
 監は皿の上に水を入れたものと臥との混み合わせた会意文字で、大皿に水をはり、その上に伏せて顔をうつしてみること、つまり水かがみをしてしげしげと姿を見定めることを意味するものである。
 「かんがみる」と先例や手本としてとくとみきわめることである。




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漢字の都々逸「盗」

♪ 野球の盗塁 どんどんやって 窃盗だけは ごめんだよ

♪ 五輪に多いは 盗用さわぎ ドピングもしかり 後たたぬ

盗の字は「トウ=@ぬすむAぬすみBぬすびとC人のものを取るD奪い取る」

盗人、盗用、盗名、盗伐、盗窃、盗掠、盗賊、盗難、夜盗、窃盗、強盗 盗塁 など

歌舞伎十八番 「白波五人男」の弁天小僧菊之助のセリフで永遠に無くならないと見栄を切っている。
”知らざあ言って聞かせやしょう  浜の真砂と五右衛門が歌に残せし盗人の、種は尽きねえ七里ヶ浜、その白浪の夜働き、以前を言やあ江ノ島で、年季勤めの稚児が淵、百味講で散らす蒔き銭をあてに小皿の一文字、百が二百と賽銭の,くすね銭せえ段々に、悪事はのぼる上の宮、岩本院で講中の、枕捜しも度重なり、お手長講と札付きに、とうとう島を追い出され、それから若衆の美人局、ここやかしこの寺島で、小耳に聞いた爺さんの、似ぬ声色でこゆすりたかり名せえゆかりの弁天小僧菊之助たぁ俺がことだぁ!”はご存じ、白波五人男の一人「弁天小僧菊之助」が歌舞伎の「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)、浜松屋の場」で諸肌脱いで言うセリフです 。
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盗 次と皿を合わせた会意文字。
次は欲で、物を欲しがること。




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漢字の都々逸「盛」

♪ 華燭の宴 みんなで祝い 幸多かれと 盛大に

♪ 金の草鞋の 嫁さん貰い 運気旺盛 盛運に 

盛の字は「セイ、ジョウ=@もりもの、神前の供え物Aおる、容器に入れる、高くもりあげるBさかん、さかりCさかる、差簡易なるDはやるEみちあふれる」

盛大、盛期、盛会、盛花、盛典、盛装、盛運、全盛、旺盛、盛況、盛夏、
最盛期 繁盛 など

人間にも盛運があるように国家にも盛運と衰運がある。
嘗ては、盛運を誇った世界の国々もこのことが当てはめられ、古代文明を切り開いた国も現在衰運であえいでいるようだ。
我が国の権力統治者も、歴史として残されている、飛鳥時代・平安〜〜〜徳川と権力者が変わってきている。
これも盛運と衰運の繰り返しで、その元に人が介在しており、人なしでは社会が成り立たないという証明であろう。
昭和、平成と政治の流れの中で現在の国の運気はどの辺をさまよっているのであろうか。

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盛=この字の古形は図に示す如くである。丁はたんたんとたたくことをあらわし打の原字である。
 成は戊(ほこ)と音符丁との組み合わせに成る会意兼形声文字で、四方から土をもりあげ、たんたんとたたいて城壁をつくることを示すもので、城の原字である。
 盛は皿(さら)と音符成との組み合わせに成る会意兼形声文字で、容器の中に山もりにもりあげることを示すものである。因みに昌は明るくさかんなこと、隆は高くたちのぼってさかんなこと、熾はあかあかと目だってさかんなこと、壮は元気よく強そうなこと。



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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