馬鹿話

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漢字の都々逸「吟醸」

♪ 酒はよいよい 呑むほど酔って 切れのいい酒 吟醸酒


♪ 下手な横好き 詩吟を唸り 朝な夕なと 窓をしめ

 

吟の字は「ギン=@うたうAうたBうなるCどもるDなく」


「吟味」「吟詠」「呻吟」「詩吟」「朗吟」

 

「吟味」の語句は他の吟を被った語句とひと味違う。

吟は口の中の声であるが、吟味は詳しく調べると言うことだそうだ。時代小説には犯罪者を与力が吟味する場面が多いが、取調中口の中でモゴモゴと言いそうで言わぬさまを言っているのだろうか?

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吟=<説文>には「呻くなり。口に従い今の声」と解説している。今という字の古形は図に示す如くで、上部は合の上部と同形で、物にかぶせるフタの姿である。

 其の下に一印をそえて何物かを封じこめるさまを示したのが今の字である。そこで今を音符とするコトバは概して中に「ふくみこむ」意を備えている。含は「口と今との組み

合わぜ」に成り「ふくむ」ことである。吟は含と全く同じ構成の文字で口をふさいで口ごもり、あいまいな声だけを出すことである。<史記・淮陰候>に「吟して言わず」という句があるが、これは吟(口ごもる)と言(はっきりという)とを対称させた表現である。そこで吟は又口をふさぐ意を表わす。




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漢字の都々逸「先手」

♪ 先手必勝 お前に負けぬ お前グーだしゃ わしゃパーよ

 

♪ 先輩後輩 区別がつかぬ 馬が先なら 鹿は後

 

先の字は「@すすむAさきBさきんじるCさきがけDまずEみちびき」

「先人」「先手」「先生」「先代」「先見」「先決」「先住」「先客」「先発」「先陣」「先般」「先着」「先端」「先輩」「先方」「祖先」「率先」「勤先」「穂先」

 

ジャンケンの勝つ秘訣は先ずパーを出すことである、相手が相当ひねっていればチョキをだすが、約7割はパーを出す。
私の思考では赤ちゃんの時の性癖が大人になっても抜けないからだろうと?赤ちゃんは生まれながら常にグーである。
また、「先」の語源に関係するが人は歩きだしの第一歩は右足の人は必ず右足を出し、その第一歩で足先を捻りながら踏み出すので右足の延長にある腰に負担がかかる、腰の痛いときはこの点をケアすればよい。
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先 「足の形と人間の体との組み合わせになる合意文字」で、もとは五本の指の並んだアシの先端を意味するもので跳の原字なのである。
のち広く先後の先(さき)の意味に用いるようになったもので、王冰のいう如く、常に刺すときは先ずとはいわないというような意味ではない。先ずとは、いちばんさきに
の意である。

 



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漢字の都々逸「数字」

♪ 民主主義は 多数決だと 数の世界で すべて決め

 

♪ 悲喜こもごもと 数字が語る 上がれば下がる てんびんだ  

 

数=「ス(スウ)=@かぞえるAせめるBかずCさだめDたびたび」

 

数字、数次、数行、数機、数刻、数値、数量、数日、人数、少数、小数、手数、分数、代数、回数、多数、指数、倍数、員数、奇数、偶数、算数、正数、未知スウ、過半数 など

 

ヨーロッパを中心に発展したポピュリズムは、世界に広がりつつある。

この現象の一つの要因は、民主主義という魔物に抗しきれない民衆の犯行ともいえる。

特に、政治の世界では多数決で決められた政権に対する抵抗であろう、なぜなら、51%対49%の僅か1%の多さで、政権をとり政治を牛耳ることができるからである。

これが、民主主義の魔物ということだろう。

 

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スウ 攵が形を表し、婁が音を示す形声文字。

婁には、しばしばの意味がある。

攵は、手をくわえること。



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漢字の都々逸「虫害」

♪ 虫の好かない あの人だけれど この頃なんらか いい男

 

♪ 虫も食わない 顔していても やることいつも えげつない

 

虫の字は「チュウ=@むし、昆虫、かんしゃくAむしがくうBむしばむC虫の被害」

 

虫干、虫供養、虫食算、虫害、虫除、虫酸、毛虫、羽虫、回虫、芋虫、泣虫、昆虫、青虫、油虫、苦虫、害虫、益虫、弱虫、南京虫 など

 

虫を好む人は限られた人だろう、大概の人は嫌いだと思う。

虫に虫酸が走るのは、何十万年の大昔、爬虫類が全盛期の頃我々の遠い先祖である、ほ乳類が肉食恐竜の餌であったという説がある。

哺乳類が爬虫類に追い回されたいた過去が、人間のDNAに働いて、虫類が嫌いになったのではなかろうか?

わたしの嫌いな物、蛇、蚊、スズメ蜂、ゴキブリ、ETCである。

しかしながら、秋の夜長に啼く虫の音は言葉で現せない味わいがある、今夜も啼き惚れてしまいそう。

わたしも得手勝手な人間だと自認するしかない〜〜

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虫=虫というコトバは、動物一般を意味するコトバであり、其の字形は爬虫類の象形である(図参照)ことを思えば、太古には多数の爬虫類が地上に棲息して、はばをきかせていたものではあるまいか。

其の爬虫類が寒中は冬眠して活動しない。

それを想起すれば当時の人の気持ちも理解できる。

 



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漢字の都々逸「門限」

♪ 逢いにきたのに 大門締めて 俺の恋路を 通せんぼ

 

♪ お江戸の花は 吉原通い 大門くぐれば 花魁が

 

門の字は「モン=@かど、入り口、Aと、入り口B家、家がらC城門を攻めるD分類上の部門E教えを受けるところ」

 

門人、門下、門戸、門出、門外、門地、門弟、門限、門徒、一門、入門、山門、仏門、水門、正門、名門、同門、肛門、素門、専門、軍門、鬼門、家門、破門、部門、閉門、裏門、関門、通用門、凱旋門、登竜門 など

 

門の字は閉鎖的なイメージが抜け切らない。
一番嫌なのは「門限」この門限破りを何度したことか、社会人なると守衛所で遅刻門限がり、所帯を持つと鬼嫁から帰宅門限がある。
一方では、「門戸を開く」というような今まで閉鎖的な組織が広く開放するという好きな言葉もある。
また、門出、門下生、門弟、門人などもなじみ深い。
江戸時代には町々には「木戸」があり刻限を過ぎると木戸から外に、木戸から内に人々が移動できない仕組みを作っていたが、これは治安維持を目的としたものであっが、明治の新政府によって撤廃された。


♪ 木戸が閉まって 帰れぬ夜は 袖にチャリンと 音がする


(注)木戸には木戸番が夜通し詰めていたので袖の下で無事通過?時代小説の一風景。

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門=古代に於ける門の意義について。この字の字形を見ると、図に見る如く左右に扉があってそれが中央でしまっている形である。

<説文>には「聞なり。二戸(とびら)のあい対するに従う。会意」とあり<白虎通>には「門を以て閉蔵して自から固むなり」とある。つまり門とは二枚の扉により固く閉じて中を見えぬようにするものである。従ってそのままでは白由に出入することはできない。然し錠がおりて居るわけではないので、もしもこれをしっかりしめるには、一本の横木を突っこんで置く、それが門である。
そこでこれを開くときには両手を以て操作する。それが開という字である。そこで中に入りたい者は用件を告げて案内を乞うて通してもらうのである。



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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