夢は遠くないところに

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朋友易得,知己難求


讀王躍文的《國畫》時,讀到這樣一個情節:朱懷鏡心中有苦惱,想要找個人傾訴一下,待拿起電話要撥打時,才發現自己根本沒有幾個可以說說心裏話的朋友。

或許,我們每個人在生活中都會有這樣的失落,身邊過客如雲,但真正的知己,哪怕窮盡一生去尋找,也不一定會遇到。

說到真正的知己,不得不提的就是管仲和鮑叔牙,或者,嚴格地來說,鮑叔牙,才是管仲這一生真正的知己。

管仲自幼家貧,鮑叔牙曾與他一起合夥做過生意,每次分紅的時候,管仲總是會偷偷多拿一點,便有人在背後指責他太貪心。鮑叔牙卻為他辯解說:不是他貪心,而是因為他的日子實在太拮據了,需要更多的錢來養家。

管仲曾被抓去當兵,結果他逃跑了三次,眾人皆恥笑他貪生怕死,又是鮑叔牙為他辯解說:他逃跑不是因為貪生怕死,而是放心不下家裏的老娘啊。

管仲與鮑叔牙也算是莫逆之交了,但兩人在仕途上卻成了勢不兩立的對頭。管仲追隨公子糾,鮑叔牙選擇了公子小白,也就是後來的春秋五霸之首---齊桓公。

當年,管仲為了助公子糾登上王位,曾射殺過公子小白,導致他受了重傷,幸好他命不該絕,逃過了這一劫。

待公子小白登上王位之後,本想殺了管仲以報一箭之仇,這時,又是鮑叔牙竭力保下他,並向公子小白舉薦了他。鮑叔牙對公子小白說:你要是只想做齊國國君,有我就夠了,但你要想成就霸業,唯有管仲能做到啊!

於是,在鮑叔牙的力薦下,管仲不僅成了一代名相,也真的助公子小白成就了千秋霸業。

所以,管仲由衷地說過:生我者,父母也,知我者,唯有鮑叔牙啊!

魏晉時期的嵇康和山濤,也可視作知己的另一教科書式的版本。

嵇康可以稱得上中國古今文人中的靈魂人物,他懷有濟世之才,學識位居魏晉學士之首,卻一生淡泊名利,只追求閑雲野鶴般的自在逍遙。他隱居竹林,用那雙執筆的手打起了鐵,並經常聚集當時的文人墨客飲酒奏樂,保持著一份遠離廟宇之擾的清靜幽雅。

山濤山巨源,是嵇康席上最為親密的友人之一。山濤不忍嵇康的曠世之才在山林中被埋沒一輩子,便自作主張,為嵇康寫了一封舉薦信。嵇康知道後,覺得山濤這是在辱沒他的一世清名,便寫了一封絕交信,公然與山濤絕交。

嵇康絕交是假,一篇文辭華美的絕交信,顯露他絕頂的文字功底才是真。其實他們倆是何等地心心相惜,嵇康又怎會把山濤看作趨炎附勢、追逐名利的小人?他只不過是想借與山濤絕交這場虛張聲勢的炒作,拒絕官場的一切紛擾,繼續獨享自己的清幽罷了。

他的放蕩不羈自有如山濤一般懂他的人,但也自然有像鐘會一樣妒他害他之人。嵇康的傲氣,終究是害了自己,但他在臨死之前,卻把唯一的兒子托付給了山濤。

相識滿天下,知心能幾人?

一曲《高山流水》,讓俞伯牙遇到了一生的知己鐘子期,後來子期過世,伯牙憤而摔琴,說:子期已死,我還彈琴給誰聽。

姜子牙無鉤無餌垂釣於蹯溪,其意並不在於魚,而是在等那個可以識得他胸中韜略的人。他不忘初心,堅持自己的政治抱負,終於在暮年時遇到了真正懂他的周文王。

恩格斯與馬克思這對革命巨人,共同盟誓要為共產主義事業奮鬥終身。1848年大革命失敗後,為了保證馬克思能有更多的精力和財力去繼續完成《資本論》,恩格斯不得不轉身從事他十分厭惡的“該死的生意經”,並開始了對馬克思長達幾十年的無償資助。

1883年馬克思去世以後,恩格斯又放下自己所有的工作,花了整整十年時間,對馬克思的《資本論》後兩卷手稿進行整理、出版,並補充了許多材料,又重新撰寫了一些篇章,終於使它以令人矚目的光環出現在世人面前。

所謂知己,應該是你靈魂深處最願意靠近的人,可以爭吵,可以反目,可以天涯相隔,但是你卻始終堅信,他的靈魂,是你永遠可以放心停靠地方!

朋友易得,知己難求!希望我們這一生,都能有一個值得信ョ的靈魂至交。不用多,一個就好!


朋友易得,知己難求
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磨かれ玄関先

夕闇迫る大門通り・・大提灯に灯が入る。廓の玄関先には打ち水と盛り塩、店によっては婆さんが暖簾に身を隠し軍艦マーチは鳴らないが戦争開始(営業の始まり)である。女達はお色直しを整え(盃のあと夜着で床入りする儀礼に由来する) 調度部屋にスタンバイ。顔見世、張り見せなどと言った。全国の地域でその態様は様々だが、係りの小母さんに「あの娘・・」と告げ話が纏まるとご案内・・という筋書きであった。夫々が持つ公娼の鑑札を廊主が管理、保険所の定期検診をパスしなければ業務に就けない仕組みがあったようだ。

老舗の楼閣では客と女性の安全と安心を守るということでは徹底していた。午前0時を過ぎると引け過ぎ、2時を過ぎると大引けといって所謂お泊り客を待機する時間。残り福を求めて?否財布の中味と相談して登場しなければならない男たちも大勢居た。プライドを捨て手を引かれて部屋に向う階段を上がる頃には街の灯かりも消え、静まり返る丑三つ時であった。

お泊りの翌朝は三つ指をついて夕べ勤めてくれた一夜妻が朝の支度・・送り出す準備を整えて玄関先に待機する。ズボンにはアイロンが掛けられ、ハンケチは綺麗に洗ってある。革靴はピカピカに磨かれ玄関先に立つと彼女の手で頭髪に櫛が入いる。身は売り物でも心は売らない一夜の純情が顔を覗かせるモーニングサービスである。

     ー行ってらっしゃいませー  

ネオンに誘われた夕べの美女?には眉が無く、人違いか?と思わせるおばさんに変身していることも・・。何処で間違えたのか分からないが「どうでもいいや・・」と朝陽を手で遮りながら大門通りを背にした若者の朝帰り・・否出勤風景であった。全国津々浦々にお遊び処は点在し、学問に身が入らない学生も夫婦喧嘩で家を飛び出したお父さんも・・様々な人間模様を織り込んで楼閣の灯りは燈台のように男たちの夜を照らし続けた・・という昔話である。

水商売とは幅広い世界だが、昔はプロはプロとしての自覚を持って仕事に処した時代であったと思う。一般人はプロの真似などしなかったし、客の男たちも世間のルールやマナーを守り他人に迷惑など掛けなかった。靴にカメラを付ける写真マニアも居なかったが性犯罪も起きなかった。近頃お粗末な事件が起きるたび、現代社会の不可解な歪みを感じてならない私である。善玉菌と悪玉菌の話をしようと思ったのだが選別には時間が掛かりそうだから又の機会に・・・。



関先
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なぜ助けよう

木がなぎ倒され、炎が森を焼いた。ナジブとウェルザに熱風が届く。
 夜空に不気味な光が浮かんでいる。それは赤い炎を纏う精霊で、その両手に火の塊を作り、間髪入れず地面に向かって投げ続けていた。
「ウェルザ!」
 ナジブがその精霊に気を取られていると、ふいにウェルザがその腕からすり抜け森の中に駆け出した。ナジブはその後を追いかけようとするが、炎の塊がナジブの前方に落ち、行く手を阻む。
「ウェルザ!」
 ナジブの声が届いているのか、どうなのか、ウェルザの姿は森の中に消えた。ナジブは炎でその身が傷つくのも構わず、彼女を追いかけるため炎に飛び込んだ。

「このっつ!」
 火の精霊カーナは宙を舞い、その手に炎の塊を作り出し、次々と土の精霊ルガーに向かって放った。
「あぶない!」
「まったくめちゃくちゃだぜ」
 ルガーやルドゥルだけでなく、その周りにいるケンジ達にも無数の炎の塊が投げつけられた兌換港幣。水の精霊アクアは氷の壁を、金の精霊カリンは金の光の壁を作りケンジ達を炎の塊から防いだ。いくつかの炎が壁によって跳ね返され、森に飛び火した。
「森が!」
 木の精霊ディーアは燃えゆく森を悲しげに見たが、どうすることもできなかった。その手には愛しい風の精霊フォンを捕まえている。
「アクア!森の火を消して!」
「金、壁を頼むわよ」
 ケンジの言葉に反応してアクアは森の火を消すために力をためる。その間、カリンは光の壁を拡大しケンジ達を守った。森の火はアクアの水によって消され、ディーアはほっと胸をなでおろした。そして、その腕の中のフォンに語りかけた。
「風……お願い。アナタの力でワタシから逃げて中藥脫髮。アナタの力であれば簡単に逃れられるはずよ」
「オレにはできない。オマエを傷つけたくない」
「風、ワタシなら大丈夫だから。お願い」
 フォンはディーアの言葉に答えなかった。

「チャンスかな」
 ルガーはカーナが放つ無数の炎の塊からルドゥルを守るために、両手で黒い炎の壁を作っていた。
 タカオは風の剣を両手で握ると黒の炎の壁の反対側に回り込み、ルドゥルに向かって振り降ろした。
「ホンエン!」
 ルドゥルは風の嵐を見据え、木の杖を構えて呪文を唱えた。しかし至近距離で作られた風の嵐は木の杖から発せられた炎をもろともせず、ルドゥルを襲う。抵抗できないまま空高く吹き上げられた。そして宙で一度止まり、そのまま風の抵抗を不自然なほど受けないまま、地面に叩きつけられた。
「タカオ。さすがね」
 カーナは嬉しそうに笑い、攻撃を止めた。その隙を見てルガーは森の中のルドゥルが落ちた場所へ飛ぼうとした。
「行かせないわ」
 カーナは火の鞭でルガーの体を拘束した康泰導遊。ルガーは動きの取れる手の平を使い黒い炎を発生させた。
「つっ」
 カーナは炎を避けるために、鞭から手を放した。ルガーは体が自由になると光になり、地面に溶け込むように消えた。
 ディーアは大木の姿から人の姿に戻るとフォンを一瞬悲しげに見た。そして光になるとルドゥルが落ちた方向に飛んだ。
「追うぜ」
「うん」
 カリンはベノイを連れて、アクアはケンジとユリを連れると光になり、その後を追いかけた。

「タカオ、どうする?」
 カーナは頭上からタカオの側に降りてきて、聞いた。
「そうだね……」
 タカオは剣をクルクルと玩びながらフォンに視線を向ける。風の精霊は険しい顔をして、ケンジ達が向かった場所を睨んでいた。
「この機会に僕がすべての精霊を手に入れようかな。手間が省けていいかもね」
 タカオはフォンからカーナに視線を移すとそう答えた。
「それはいい考えだわ」
 カーナは楽しそうに笑うとタカオの腕に自分の腕をからめた。そして空に飛び上がる。
「行くわよ」
 目を細めて精霊達が集まる場所を見極めるとカーナは光になりタカオを包んで消えた。
 フォンは表情を厳しくしたままで宙に浮かぶと光になり、その後を追いかけた。

「!」
 森の中を走っていると、ふいに空から何かが降ってくるのが見えた。それは音を立てて地面に激突した。
「ぐっつ」
 うめき声が聞こえたが、ウェルザは恐る恐るその場所に近づいた。
 魔族が地面の上で血を流して倒れていた。脇腹に木の枝が刺さっている。 
 魔族ーールドゥルはウェルザの姿を見ると自虐的に笑った。
「ふん。管理者の娘か。まだこの辺にいたのか。わしが傷ついているのを見て嬉しいか」
 ルドゥルはウェルザを見つめながら脇腹の木の枝を抜いた。傷口から血が吹き出る。
「!」
 ウェルザは迷いなくルドゥルに近づくと自分の服を破り、傷口に当てた。
「お前は……!」
 ルドゥルは驚いてウェルザを見る。
「わしはお前を殺そうとしたんだぞ。なぜ助けようとする」
「私達人間はあなたの仲間を殺したわ。でもあなたは私を殺さなかった。あなたは悪くない。悪いのは人間なの。ごめんなさい」
 ウェルザは傷口から流れる血を止めるために布を傷口に押し付けながらそう言った。ルドゥルはウェルザの大きな瞳に懐かしさを覚えた。父が人間に襲われる前までルドゥルには人間の友達がいた。それはウェルザのような大きな瞳をもつ少女だった。


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お菓子大好きで

綾瀬はるかがあの外見にコンプレックスがある人が出るビューティーコロシアムに出ていたなんて、知らなかったです。
その時は、太りすぎのアイドルとして出演していたそうです。
まあ Dream beauty pro 好唔好、ビューティーコロシアムの司会者は和田アキ子で、綾瀬はるかと一緒のホリプロですからね。

まあ、自分の事務所の新人を出しただけなのかもしれませんが。
今は胸も素敵でいいスタイルしている綾瀬はるかなんですけれどもね。

綾瀬はるかのデビュー当時は、お菓子大好きで、7キロほど太っていたそうです。
その時に「太った新人アイドル皇室纖形 旺角」としてビューティーコロシアムでダイエットを頑張っていました。
ただ、性格もおっとりしているようなので、マネージャーの目を盗んでお菓子を食べていたそうですよ。

女優の性格なら、必死に痩せるはずなんですが、いい意味で、ゆったりした性格なんではないでしょうかね?
キツイ女優の性格ならば優纖美容、必死にダイエットしそうですからね。
そしてグラビアの仕事も減ってきてしまったそうです。

今やもう一度グラビアが見たい芸能人に名前が挙がっているのにね。
大物女優路線になると、また水着姿が見たくなるということでしょう。
綾瀬はるかは、ビューティーコロシアムでダイエットしたのですが、ダイエットメニューは、週に2回程度さらにジョギングを1時間半ぐらいで運動もかなり取り入れた体型改善だったみたいです。

もちろん、運動だけでなく、食生活まで変えていました。
こんにゃくを導入したり、サプリメントを溶かしたものを飲んだりして、ある程度ダイエットに成功しました。


koerio
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続けていたので

・・・・・っということで、奥歯に被せていた金属が取れちゃったので歯医者に行きました。

その箇所の歯茎はもう半年前から腫れていて、外から塗り薬を塗っても腫れが引かなかった歯でした。

レントゲンを撮ると、ナンとips美白針、縦に真っ二つに割れていました。

ぼくの歯は治療した歯全てが同じように割れるのです。

これで5本目です。

何で痛みがなかったかというと言語治療、神経を抜いていたからです。

・・・ってえことは、半年も歯茎が化膿し続けていたのです。

歯根の状態はここで描写するのが憚れるほど悲惨な状態でした。

半分は抜歯することになり脫癦、残った半分で耐えられるか様子を見てから治療するとのことです。

大掛かりな治療になってしまいました。

・・・・・・

皆さん、歯茎の腫れはすぐ歯医者に診てもらって下さい。

ぼくのように、放っておくと大変なことになりますよ。


fghf
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悩みがある人等

最近、何をテーマに、何を書きたくて、ブログを始めたのだろうか。

と、考えてしまう。

このことを書いて、みんなに知ってもらおうとか、教えてあげようかとか言うような加州健身中心

得意分野も無いし、長く生きているだけで、これと言って人様に話すような体験も無い。

その事実を、色々な方々のブログを見て初めて気がついた。

みんな明確なテーマがあるではないか。

病気の人、生活苦の人、孤独な人、大きな悩みがある人等…

それぞれの体験を書かれた方のブログは天妍專業紋繡中心、心を打たれ感動する。

写真のブログも、愚痴のブログも良いし、料理ブログなんか人の役に立つ。

日記風のブログもいい。それを元にして本だって書ける。

昔から有名な、紫式部なんかも日記だ。

思えば、何にもない、元気だけが取りえだし外幣兌換、日記も苦手。書くような愚痴も無い。

何にも無いのに、書きたいことだけは山ほどある。


huiai
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事は智代にとっては

「あなたは私が作ったただの作品だもの。私ったら馬鹿ねそんな事にも気がつかないで、本当の事と想像の中の事が分からなくなっていたのよ。でも、もう大丈夫。私、ちゃんと分かったから。だって、本当の私には何も起こっていないのだものCalifornia Fitness K店。」

(何を言っているんだ?この女。)

紗江子の言葉の意味がさっぱり理解できない。

(本当の私とか、作品とか何を言っているんだ。)

「ああ、ほらね。私は母に捨てられてなんか居なかったのよ。ずっと、ちゃんと幸せな人生を生きてきたのよ。きっと大祐さんが亡くなって混乱していたのよ。お義父様もお義母様もこんなに良くしてくれているのに。」

(こいつ頭がおかしくなっちまったんだろうか。)

「あら、やだ私ったらCalifornia Fitness 呃人。」

そう言うと紗江子は声を出して笑う。

「嫌だわ、大祐さん死んだりしていないのに。私ったらどうして大祐さんが死んだなんて思ったりしたのかしら。そうだわ、きっとあんまり幸せすぎてそんな馬鹿な事想像してしまったのね。」

(大祐?満子の死んだ息子だ。死んだ筈だろう。)

第一、紗江子は誰に話しかけているのだ。智代に言っているのだろうか。

(やっぱり、この女、気が変になっちまったんだな。)

「待っていて、今楽にしてあげるから。あなたはもう出て来なくていいのよ。」

そう言うと紗江子は天井の柱にロープを掛けた California Fitness 教練

(何をする気だ?)

ロープを結わえると紗江子はこっちに向かって手招きをした。すると智代を取り巻いている白い影がゆらゆらと蠢(うごめ)く。

(この白い影を始末する気なのか。)

という事はこの白い影は紗江子にとって邪魔な存在という事か。紗江子にとって邪魔だという事は智代にとってはそうでないのかもしれないと思った。紗江子が見ているのはこの白い影で智代ではないようだ。智代が前に進むと影も一緒に動く。紗江子は手を差し出して影を吊るしてあるロープの方へ導く。智代がその手を掴もうとした瞬間にその白い影ごと智代は紗江子の中に入った。

(あん?)

今までどんなに試みても紗江子の中には入れなかったのに。しかしこれこそ千載一遇のチャンスというものだ。目の前のロープは紗江子の首を掛けるにはぴったりではないか。しかも紗江子自身が用意したのだ。

「クスックスックスッ。」

思わず笑いが込み上げる。


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瑞祥庵に着いた

  店の人に案内されて進むと、いくつも角を曲がっていく。
 複雑なつくりになっているが、
 ボラボラ坊ちゃん邸とは違って ちゃんと理由がある。
 お客さん同士が かち合わないようにする為だろう。
 店の人も迷ってはいないから、複雑に見えても規則性があるのだ。

 奥まった部屋に通されると、
 案外腰の低いおじさんと 部下らしい若い女性が 出迎えてくれた。
 火梛を見て 目をCalifornia Fitness 教練見張っている。
 火梛が当然のことのように上座に付こうとしたので、
 あわてて止めに入ろうとしたが、
 星来のお父さんが 火梛に上座を勧めた。
「殿下、どうぞこちらに」
 星来は お父さんにどういう説明をしたのだろう。
 しかし、火梛は堂々としていて、収まりが良い。

 和やかに食事が始まった。
 次々と料理が運ばれてくる。
 なんか、ふううんていう感じ。
 確かに盛り付けも豪華だし、とても手が込んでいて不味くはない。
 でも、見た目も味も何か違う。
 何かが足りない。 なんだろう。
 美味しいものを食べると、うれしくなるものだ。 違う? 
 好物だったりしようものなら、そりゃあもう、幸せいっぱいで、
 体の奥から「生きていてよかった」的なものが、
 ふつふつとわきあがって来たりしないだろうか。
 私はなる。
 そういうワクワクが さっぱりこない。

 一般家庭に育ち、
 食通なんてものとは縁遠い庶民の私が言うのもおこがましいけど、
 思ったほど たいしたもんじゃない。
「何の餌だ」
 火梛君、ちょっとそれはマズイんじゃないだろうか。

「ご馳走になっておいて悪いけど、ひどいね」
 例によって星来の過激発言が出た。
 招待してくれたおじさんが、怒りもせずに頭をかいた。
「いやあ、お嬢さんの言うとおりだ。
 評判だと言うから、私も初めて席を取ったんだけど、
 凝っているだけで品がない」

「年を取ると味覚が鈍くなるから 私も自信がないけど、
 素材に問題があるんじゃないのかしら。
 食材の味がよくCalifornia Fitness 收費分からない。
 若い人の舌のほうが鋭いでしょう。どう、星来」
 星来のお母さんも首を傾げる。
「うん、高級食材を使っているという謳い文句らしいが、普通だな。
 それを高級に見せようと手をかけすぎて、
 かえって素材の味が飛んでしまった感じかな」

「やれやれ、失敗だったようですね。
 とんだ店に招待してしまった。
 殿下にも申し訳ないことをしました」
 招待主のおじさんまで、すっかりその気で 火梛を王子様扱いしている。
 良いんだろうか。

 ちょっと待てよ。
 政治体制が変わって 王様はいなくなったけど、
 王家が絶えたと加州健身中心言う話は聞いていない。
 考えたら 麻本呂婆王家の子孫が どこかにいてもおかしくないんだ。
 嘘っ!  もしかして本物なんてあり?


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そこから土を

額に汗をかきながらも掘り終え両足を掴んで墓に入れる。そこから土を被せて、墓標の代わりに剣を挿してやる。これでよし。

 もうちょっとマイルドなのを想像していたんだが、いきなりだなと思いながらも、一旦家に帰って遅めの昼食を取る事にした。この歳じゃこれくらい慣れる。



 昼食にチリビーンズの缶詰とサラダを食べ、探索を再開することにした。今度は薬莢受けも着けている。

 俺は元左利きの両利きなので、左手にショットガンのグリップを握り、いざとなったら右手でリボルバーを抜けるようにしてある。薬莢受けも容量がそこまで大きいとは言えないので、一度撃ち切ったらそれも交換してからじゃないとリロードが出来ない。

 さて、続きだ。マッピングと目印により、どこまで行動範囲を広めたのかは目星が付いている。森から抜けたら鉈で軽く道を作っておこう。

 そう思っていたら、途中、またゴブリンが現れた。さっきより赤黒くないが赤い。

「こちらの言葉が通じるか?動くな。さっきお前のような奴が人間を喰っているのを見た」

「人間、食ベテタ?赤クテ、黒イ奴カ?」

「そうだ、それと顔色の悪い奴が二体居たな」

「ソウカ。俺、ソイツラ、探シテタ。ソイツラ、ドウナッタ?」

「人間喰ってたから殺したよ」

「ソウカ・・・・・・」

「そいつはお前と何か関係があるのか?」

「アレ、俺ノ息子。皆ノ迷惑ニナル前ニ処刑スル準備シテタ。デモ、逃ゲタ」

「顔色の悪い奴は?」

「取リ巻キ」

「大体は分かった。その場所に案内してやってもいいが、どうする?」

 俺も死刑判決を受けても息子は最後まで面倒見てやりたい。

「頼ム」

「いいだろう」



「ところで、どうしてお前は肌の色が違うんだ?」

 取り巻き二体と肌の色が違うので質問してみた。

「俺ノ先祖、昔、竜ノ血、飲ンダ。ソレデ、俺ノ家族、ミンナ赤イ」

 クラスチェンジみたいなもんか。

「赤黒くなるのは?」

「黒クナルノハ、自分ガ悪イト思ッテイル行動取リ続ケルト、ナル。昔、一族ミンナガ黒クナッタ奴等、他カラブラックゴブリン、呼バレテイタ」



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って間違いない


 しかし彼は国立競技場に出場する(真面目に目指す)選ばれた高校生たちの多くがほぼ例外なくであるように、常にサッカーのことだけを四六時中考え、それを中心にして生活が廻っているというわけでもなさそうだった。
 大事な試合どころか他校とのちょっとした親善のイベント戦が近づくにつれ、周囲に張り詰めた空気の如きを伝播させる(場合によってはちょっと迷惑)でもなく、また将来の国立のスターになるかもしれない自分たちとお前らでは住んでいる世界が少し違うんだぜと、特にスポーツに力を入れている学校ではまま見受ける、校内エリートにありがちな傲岸さを欠片も持ち合わせていそうもない感じは好ましかった。
    言ってみれば彼らの雛型と、中学時代に少しの関わりを持った程度からの勝手なイメージで敬遠していたから。
    クラス内では自分が所属する部活の仲間以外との付き合いのほうがむしろあったくらいで、僕以外の多くの帰宅部連中とも普段から色々と馬鹿話をして笑い合っていたようだった。
 高校第一号の友人と言って間違いない。三年に進級する頃には徐々に付き合いが薄れていったものの、彼がいたからこそ、非常に充実した学校生活となった。まず始めるにあたっての順調な加州健身中心滑り出しとなり、以降もある意味ではその勢いがあったから上手くやっていけたのだ。とても感謝している。

 あるとき彼は「アルバイトをしないか」と誘ってきたのだった。確かに彼とは教室でよく話したし時々一緒に帰ったりもしたが、なぜ僕なのだろう。
 時折、途中から少しばかりの緊張と困惑が僕自身に生まれつつあるとはたと気づかせる。
    彼との会話、笑顔自体は明るいあけすけなものの中にも真剣な表情をもって、ほとんど一方的に何かを質問してきたり時には相談をしてきたり、そうしてこちらの言葉に目を逸らさず、要所々々で相槌[アイヅチ]を打ち頷きながらも真面目な顔つきで聞いてくれているその姿を目の前にしていると、どうにも居た堪[タマ]れなくなってくるのだった。必要以上に自分が買われているこそばゆさがあり、照れくさいような何やら落ち着かない気分だった。いつか化けの皮が剥がれ、彼は失望して僕の元を去っていく――。
 そんな嫌な想像が時々頭に浮かんでくるのだった。人によっては考え過ぎだと笑い飛ばす類のものであっても、自分の中では正体の掴めない妙な焦りや苛立ち、諦めに似た感覚が完全になくなることは高校生活中、他の友人と接しているときも常に片隅にあった。


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