漢字で遊ぶ」

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漢字の都々逸「白」

♪ 白と赤いは 源平保元 赤勝て白勝て 運動会

♪ 白い色では 豆腐が好きよ 夏の風味は 冷や奴

♪ 浮気したなと 疑がうけれぞ 身の潔白を 誰が知る

♪ 都合が悪けりゃ 嘘寝で逃げよう 白河夜船を 決め込んで

♪ 黒白はっきり するのもいいが 赤白ピンク もっといい

白の字は「ハク(ビャク)=@しろAしろいBしらCもうすDつげるEあきらか」

白人、白刃、白石、白玉、白米、白衣、白血球、白血病、白状、白金、白夜、白面、白昼、白書、白紙、白黒、白地、白熱、白線、白桃、自白、余白、建白、腕白、関白、独白

白という字は善意に解釈される熟語が多い、色のなかでは白が基本でそれから派生していろいろな色ができたのではなかろうか。
白に対極する色は黒で、黒白(こくびゃく)をつけることが多々ある。
私の場合は都々逸にあるように浮気を疑われることが一番のげんなりである、実行犯ならしょうがないが、未遂犯では立つ瀬がない。
しかし、世の中にはこの種の疑いで白が黒になったり、それも誤認となれば疑われた人はたまらなく悔しいことだろう。
その点絵の具は色を混ぜ合わせると灰色になる、この色も疑いの色でごめんこうむりたい。
***************************
白=<説文>には「西方の色なり。股は事を用いるに物色は白なり。
入の字の二を含むに従う。二は陰数なり」と解説している。
赤という字は火の燃える焔の色、黄という字は火矢の燃える色、青という字は草木の色、というように凡て具体的なものをとらえたものが多い。
そこで白という字であるが、前記親指がそのしろいものの代表となり得る筈もない。
実はこの白という字は「ドングリ」の実の象形なのである。中央の横線は「.ドングリ」の実の殻斗(下半部の皿型の台座)の中に包まれている部分と、外部に出ている部分との境界線を示しているものである。
「ドングリ」のなる木を「カシワ」といい柏と書くことから考えても合点し得るであろう。この中味は、ただほんのりと白くてこれという色あいがない。
それをハクというのである。
スープの下地だけあって、格別の味の加わっていないのを淡泊という。淡泊とはいわば無色の味のことである。人間の幽霊は生き身の体のような実休ではない。
何かしら存在するようだが色もなければ手ごたえもない。
それを魄という。白とはつまり無彩の色であった。
この白を西方に配したのは<説文>の解説にある如く股が事を用うるに物の色を白としたに某づくものであろう。



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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