古典芸能「都々逸」

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漢字の都々逸「液体」

♪ 米と麹で 液体つくり 琥珀色した 酒がある

♪ 呑めや唄えや 酔わなきゃ損だ 胃液が苦い 二日酔い

液の字は「エキ=@しるA流動する物質」。

「液化」「液体」「液状」「血液」「胃液」「唾液」「粘液」「溶液」「腸液」

この字は私の好きな「液体」の総称でビール・日本酒・焼酎・ウイスキーもこの部類に入る。
また忘れてはならない「水」も液体そのもので人間の身体の1/3は水分で構成されていると言う。
液体の中でも「唾液」も重要で、健康維持には健全な粘性のある「唾液」は不可欠であり、毎日食しているものの中で、みそ汁やスープを好むのは、粘性が唾液に近いからでないかと愚考している。
災害にまつわるものとしては、地震時の地盤の「液化」「液状」現象はさけたいものである。
*****************************
液=現代の感覚からすれば、水様のものは凡てこれを液体としているが、古代に於ける液の考え方は少し異なる。
<説文>には、「液とは津(たれるしる)なり。水に従い夜の声」と解説している。つまり液という字は「水と夜」の組み合わせの文字であるが、夜とは何を意味するものか。図は、之に関係ある亦・夜・夕の各文字の原形を示しかものであるが、
 Aに示すものは亦の字の変化を示したものである。この字は人間が大の字に四肢を伸はした姿を正面から描き、その両わきにあたるところにゝ印をつけたもので、つまり「 ワキの下とはここのところだ」と指定したことを意味するものである。従って亦とは後世の液の字の原字だということができるであろう。「ワキ」とは中間に一定の隔りをおいて・−・型に配置されたものであるから、それは亦・―・―・型の一部でもある。同し物や状態においてもう一度生ずる場合の副詞として亦(もまた)を用いるのは、その派生義である。Bは夜の字の変化であるが、これは亦という字の略体が音を表わし、それに音符として月(夕)を加えた形声文字である。人間の生活は昼、が中心となり「ヨル」は昼の両ワキに配置される時間である。そこで亦の字の右側の点を夕に代えた文字、それが夜である。一日一夜とくり返し、つらなる状態は・−・−・−・と見るこことがでさる。それに水を添えたのが液の字である。従って液とは、ポタリ!ポタリと間隔を置いて、一滴叉一滴としたたれおちる姿をとらえたコトバである。



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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