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漢字の都々逸「沈黙」

♪ 浮いて沈んで 沈んで浮いて 人生航路は どこまでも


♪ 金が欲しけじゃ 沈黙したら 諺にある 沈黙金


♪ 円が沈めば 石油があがる 貿易赤字 また増えた

 

沈の字は「チン=@しずむAおぼれるBおちぶれるCおちつくDおもいEさがる」

「沈」この語句のイメージは暗い語句が多い。


地震などの液状化現象で地盤が「沈下」して問題になっているが、「沈没」も厭な言葉である、また、「沈痛」「沈黙」「沈鬱」「浮沈」等心と脳の関係する語句もある。花では沈丁花(ちんちょうげ)。

**********************

沈=<説文>には「陵(おか)の上の?水(雨水)なり。水に従い尤の声」と解説し、つまり山中にたまった雨水だと解しているが正確ではない。尤という字の古形を見ると、図に示す如くで、甲骨文字の字体から見ると、川の中に牛を沈めるさまを示すもので、牛と川との会意文字だと考えられる。昔沈祭といって、黄河の神を祭るために、犠牲とした牛を深く水中に沈める儀式があった。



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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