古典芸能「都々逸」

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漢字の都々逸「胸囲」

♪ 胸を叩いて 任せておきな 大口たたけど なにもせず

♪ 胸に一物 手に荷物 企みばれて 尻敷かれ

胸の字は「キョウ=@むねAこころBむな」

胸中、胸囲、胸板、胸腔、胸腹、胸裡、胸裏、胸像、胸算用、度胸、気胸 など

胸は人体の部位のなかでは防衛軍といえる、なぜなら、重要な臓器である心臓・肺を肋骨と筋肉で守っている。
スポーツ選手はウエイトトレーニングに熱心なのは胸部を鍛えてスタミナをつけるためである、毎日せっせと働いている心臓には動力になるモータがない、モータの役割は胸筋で、この胸筋が上下に動くことで心臓のポンプが稼働するようになっている、酸素を沢山とるためには胸筋を鍛えてスタミナを維持する体力を作らなければならない。
一方「胸〜〜〜」が頭につく熟語も沢山ある、例えば、「胸が騒ぐ」など30〜40語あり、大部分は胸=心が同化された言葉になっている。人間の人体の部位の表現を俗事?に置き換えるとは先達の知恵であろう。
************************
胸=<説文>には「膺なり。肉に従い凶の声」と解説している。この字の古形は図に示す如くで凵は凹んだ穴を表わし、中の×印はその中に落ちこんで交叉してもがく意を示すものである。
 勹は外から包んでいる外郭を示すものである。肺を包む胸部は一種の空間であり又大きな字洞である。そこで胸とは、所謂むねの中央部に近い肺のある部分と、其の中央の凹んでいる部分とを言うものである。
  
 *胸と贋とは日本訓ではいずれにも「むね」と訓じて居るが、胸は「キョウ」であり、 膺は「オウ」であるから明らかに、其のコトバを異にする。従って其の弥する部位についても異なるものであろう。



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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