馬鹿話

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漢字の都々逸「故郷」

♪ 交通事故が 減ったというが それでも多い 嘆くひと

 

♪ サクラ咲く頃 故郷を離れ あれから何年 想いふけ 

 

 

故の字は「コ=@ふるいAもと、むかしからB古くからの習慣C古くからの知り合いDゆえEゆえに」


故山、故主、故老、故事、故国、故知、故紙、故郷、故知、故地、故買、故意、故障、世故、物故、事故、縁故 など

 

交通事故死が毎年減少傾向にあり喜ばしいが、逆に65歳以上の高齢者の事故が増加しているそうである。

日常生活で心身の衰えを感じたら運転をあきらめるという勇気も必要で、もし加害者となった場合、日頃培ってきた自己に大きな債がのしかかる。

  

**************************

故=この字は、日本語では「ゆえに」と訓じ上の文を受けて、「だから」と下の文と関係つけるものと思い込んで居るものが多いがそれは誤りである。

 <説文>には「之を為さしむるなり。支に従い古の声」と解説している。支は動詞記号であり、古は固く枯れた頭蓋骨の象形である。

 古の字について<説文>には「古とは故(ふるき)なり。

十に従い口に従う。会意と解説している。この字の古形を見ると、図Aに示す如くであり、又同図Bは克の古形である。今、甲骨文字について両者の才体を比較するに古の字体は、克の字体の上部と全く同一である。克とは重い頭又は甲冑(かぶと)をつけて足を曲げて重さに、たえている姿だといわれてトる。してみると古は当然人問の頭か甲冑の姿だと考えられる。

 又コ(kag)というコトバは固く枯れたものを表わしている。

そこでこれに動詞記号の支を添えた「故」は、本来は@「固める」という動詞である。後にこれがA「かたくなに」「ことさらに」という副詞として用いられるようになり、又古と同じくB「ふるい」という意味に用いられ、又C既定の事実という名詞として用いられるようになった。「故(ふる)きを温めて、新しさを知る」。故事の故などは古と同系で「ふるい」意である。




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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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