馬鹿話

サブURL(このURLからもアクセスできます):http://akasaka.areablog.jp/michitaka

漢字の都々逸「言論」

♪ 一言多い お前は嫌い 夜の帳で 好きになる


♪ 言論封じて 政治が楽に 楽した政治に 後はない

 

言の字は「ゲン(ゴン=@いう、ものをいう、口にだす、よぶAことばB一字C一句Dわれに同じEここに)」


言上、言下、言及、言動、言質等がよく使われる。

また、小言、方言、予言、片言、失言、証言、雑言等も馴染みの語句である。

 

言の字はなんといっても「言論」である。

「言論」は民主主義の根幹で言論を封じ込むような行為や法律は認めるべきではない。

自由民権運動に生涯を捧げた板垣退助氏が暗殺されたが、「板垣死すとも自由は死なず」

の有名な言葉も「言論」による民主主義を願ってのことであろう。

*************************

言=<説文>には、直言といい、論難語とい」と解説しているが、この解説は言の基本をとらえていない。


言という字の古形を見ると図に見る如く辛と口との組み合わせになる文字で、辛とは昔の刺繍や入れ墨をするに用した針のような尖刀である、この刃物はクッキリと切れ目をつけたり、紋様を刻み込むに用いたものであるが、それに□を添えてキッカリとけじめをつけた明確な発音を表したのが言という字である。言とはつまりかどのある明瞭ないい方で、諳(アン=口ごもる)に相対するコトバで、調音の正しいいい方である。

<墨子>に「言は口の利(よく切れる)なり」とあるのは、言の基本義をよく伝えている。




goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://akasaka.areablog.jp/blog/1000056158/p11642675c.html
都々逸 | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
名前   削除用パス  
コメント
※入力可能文字数は1000文字です

■同じテーマの最新記事
漢字の都々逸「魚介」
漢字の都々逸「秋分」
漢字の都々逸「景色」
<<新しい記事へ     以前の記事へ>>
このブログトップページへ
michitakaイメージ
都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
前年  2017年 皆勤賞獲得月 翌年
前の年へ 2017年 次の年へ 前の月へ 9月 次の月へ
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
今日 合計
ビュー 85 261112
コメント 0 63
お気に入り 0 3

QRコード [使い方]

このブログに携帯でアクセス!

>>URLをメールで送信<<

お気に入りリスト

おすすめリンク


外苑東クリニック
東京 人間ドック