馬鹿話

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漢字の都々逸「愛情」

♪ 愛しい人と 逢えない夜は 夢で悶えて 朝寝坊

 

♪ 抱きしめたいと 慕情がつのり 朝な夕なと 胸つかえ

 

愛の字は「アイ=@いつくしむAかわいがるBめでるCおしむDいとしむ」

愛人、愛用、愛好、愛児、愛国、愛育、愛玩、愛情、愛着、愛憎、愛読、愛撫、友愛、恋愛、博愛、溺愛、熱愛、親愛、求愛など

私のなかの、愛という言葉は「愛しい」が釣り合っているようだ。
人を愛しいと思う心には嘘はない、真正直になれる瞬間である。
いろいろな恋もしたが、一方的に片思いで終わったことがほとんどであるが、そのときそのとき愛しいと思う感情は嘘ではなかったと思っている。
人間は自分が思うほど自分に正直に馴れない動物だということを経験から割り出しているが、真の恋と愛しく思う心はどこか違っているいるような気がする。
人には愛しさがあるから、いろいろな人と語らい付き合えるのであって、愛しさは複数の愛する心といっていいような気がする。

***************************** 
<説文>には「行く姿なり」夂(足を引きずる)に従いの声」と解説しているように、この字は本来
「行きなやむさまを形容するコトバ」であったのであるが、一般にはにあてて用いるのである。
?忠とは心が一杯いになることで、つまり胸いっぱいになって苦しい気持ちを愛というのである。
感情が高ぶり胸がつかえてやるせない心、それが愛であり、つまり恋しい心をうちあけかねて、胸がつかえている状態をいうのである。
愛=愛の古形は図に示す如く本来は「心に従い旡(き)の形声文字なのである。
旡という字は図甲骨文字に見る如く、人間が腹をいっぱいにふくらませて後にのけぞった姿を示す象形文字である。
そこで(き)とは心がいっぱいになる、つまり胸いっぱいになって苦しい気持を表わすものである。

 

 

<注>

説文=「説文解字」の略。

中国の後漢の許慎著。文字九千三百五十三文字について、形・音・意味を解説したもの。

 

 



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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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