馬鹿話

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偏り過ぎる世界のGDP−その1

世界的に伝搬し始めたポピュリズムは政治の場でクローズアップされているが、根底には世界的な経済の閉塞感の万延があげられる。
経済の基本は売買で成り立ち、その、売買は消費で成り立っているが、先進諸国の消費が伸び悩んでいるため、えてして、マイナス成長あるいわ微増に留まっている。
消費のはけ口を探しても、各国に消費を拡大する活力がなくなりつつある。
この現象をこのまま放置するとやがて経済の終末点となってしまう。

GDPの偏り
世界で生産性のある約190ケ国の2015年のGDP総額が約7350兆円(1ドル=100円換算)である。
このうち、上位10カ国のGDP総額は約4900兆円で67%を占めている。
上位10カ国のGDP
1、 アメリカ    1800兆円
2, 中国      1100
3、 日本       412
4, ドイツ      336
5, イギリス     284
6、 フランス     242
7, インド      209
8、 イタリア     138
9, ブラジル     177
10、カナダ      155

上位20カ国で世界のGDP=5900兆円で約80%占め、それだけ、上位各国の生産性と消費が高いことになるが、消費を喚起するためには、輸出入を活発化して個人収入をUPしなければならないが、消費の低迷で企業の収益が改善されなければ購買力がUPしないという、負のスパイラルになってしまう。
経済閉塞感を脱却するためには世界の購買量をあげる必要があるが、上位10カ国あるいは20カ国が寡占的に生産を拡大しているが、飽和状態にあることは否めない。
上位20カ国でもGDP÷人口の数値低い国、中国=80万円/人/年、同様にインド=20、ブラジル=90、ロシア=90、オストラリア=53、メキシコ=90、インドネシア=30は人口が多い国だけに成長を見込めるから支援しなければならない。
また、下位の国のGDPをUPできるような政策を進めなければならない。
GDPが低いことは購買力が弱いためこれの向上を考えなければならない。
この数値から見れば、世界の富がGDP上位国に過大に集中しているため、同国間の消費が飽和して成長性を求めるには、人口の多い、GDPの低い国の生産性を上げ消費を喚起する方法が残された道であろう。


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都々逸(どどいつ)は江戸時代の末期に俗曲としてお座敷芸として、三味線を奏でながら唄われてきた。

「都々逸」は、七・七・七・五、調の二十六文字に「男女の恋愛を扱った情歌」として表現することで、いわゆる、艶歌として好まれたものである。

都々逸

馬が前向きゃ 鹿後向いて 行き先迷路 馬鹿政治
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